角島は下関市豊北町にある島で映画「四日間の奇蹟」の舞台にもなったところです。
JR/バスでのアクセス
下関駅→(山陰本線約80分)→滝部駅→(バスで30分)
新下関駅→幡生駅乗換→滝部駅→(バスで30分)
車でのアクセス
下関IC→国道191号線を長門市方面へ約70分
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角島大橋
下関市豊北町にある角島に渡るための唯一の橋で、全長1780mで通行無料の橋としては日本でも屈指の長さを誇る橋です。
橋の途中では駐車スペースが確保してありそこからは海士ヶ瀬(あまがせ)とよばれる日本海と響灘の海流がつくりだす変化に富む海峡が一望できます。 |
角島灯台
島の最西端に立つ灯台で角島灯台といいます。
明治9年に初点灯し、海の安全を守り続けている総御影石造りの洋式灯台で高さは29.62mあり、島のあらゆるところから見ることができます。
(←大浜海水浴場から臨む角島灯台) |
角島灯台公園
また、角島灯台付近は公園として整備されていて、灯台近くには子供があそべる遊具などもあります。灯台は見学することもできます。
見学受付時間 : 9時〜15時45分
料金 : 大人150円 子供 20円 |
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灯台記念館
灯台のそばには灯台記念館(元の灯台職員の官舎)も併設されていて、灯台の資料や角島の紹介ビデオ、歴代灯台長の資料などが展示されています。
灯台と一緒にできた赤レンガ造りの洋館で部屋すべてにマントルピースが備え付けられ、隣接する倉庫も当時(明治8年)の姿を完全に残しています。
灯台から下をみると夢崎波の公園が整備されていて、あたり一帯にハマユウが群生しています。
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礼拝堂
角島唯一の海水浴場である大浜海水浴場に建てられた礼拝堂はロケセットなのですが風景に見事に溶け込んでいます。
この辺りでは休憩所やシャワー、炊事施設も整備されていて北長門海岸唯一のキャンプ場としてにぎわっていました。
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和食処夢岬
角島灯台を観光したあとに車で100mほどのところにある和食処夢岬で食事をとりました。
一押しは「うに丼」のようでしたが、当日の朝は海がしけっていたためにうにが獲れなかったとのことで残念ながら食べることができませんでしたが、地魚とかにの刺身定食、海鮮丼、さざえの刺身をご馳走になりました。
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地魚とかにの刺身定食
(1800円) |
海鮮丼
(1900円) |
さざえの刺身
(700円) |
その他にも「夢岬御膳(2900円)」「うに丼(2480円)」などおいしそうなメニューが沢山ありました。
またかわいい看板娘が出迎えてくれましたよ。
和食処夢岬
定休日 : 火曜日
電話 : 0837−86−1008
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